実家の親に贈りたい!お薦めの防災グッズ

防災グッズは、家族の誕生日や記念日に贈るプレゼントとしてお薦めです。特に親と離れて暮らす場合、親が高齢になるにつれて被災の心配がつきないのではないでしょうか。この記事では、高齢となった親世代に贈りたい防災グッズを紹介します。

親世代にお薦めの防災グッズは?

基本的な防災グッズは世代に関係ありません。生きるために欠かせない食料、日常生活に必要な衛生用品などがあります。
それでもだれしも高齢になるにつれて、食の好みや健康上や体力的な点で一般的な防災グッズでは十分ではない場合がでてきます。そんな親世代にプレゼントして喜んでもらえる防災グッズについて、見ていきましょう。

●避難セット
同居していない親がまったく防災グッズを準備していない場合、一式そろった避難セットをお薦めします。

[アイリスオーヤマ]避難リュックセット 1人用 PHRS-33
この避難セットには乾燥米飯、LEDハンディーライト、電池使用の携帯充電器、歯ブラシ、携帯トイレセット、寝具用品など、避難生活に役立つ防災グッズ33点が入っています。保存水など重いグッズも含まれますが、3WAYタイプのリュックで、キャスター付きなので安心です。

●備蓄食品
自宅で避難生活を送る在宅避難に必要となるのが備蓄食品です。高齢の場合、食べる機能が低下していたり、栄養素が不足しがちになったりしていることが多いです。備蓄食品をプレゼントする際は、高齢でも安心して食べることができて長期保存可能、調理不要というものを選ぶようにしましょう。アレルギーがある場合は必ず該当するアレルギーに対応している食品を選びます。

[キユーピー]介護食品 キユーピーやさしい献立 容易にかめる(アソートセット10種11個入り)
鶏だんごの野菜煮込み、鶏と野菜のシチュー、五目ひじきのおじやなど10種の主食とおかずが11個入ったセットです。かむ力や飲み込む力が低下していても食べやすく、高齢者に不足しがちな栄養を補えるように工夫されています。塩分は控えめで、だしが利いた味つけになっています。

[大塚製薬]オーエスワンPETボトル(500ml × 12本)
暑い時期に自宅で避難生活をする場合、電気が止まって冷房機器が使えなくなる恐れがあります。その際は特に熱中症対策に注意する必要があります。高齢者の場合、水分補給の備蓄としてミネラルウォーターだけでなく、熱中症対策になる経口補水液も用意しておくと安心です。

環境や体調を考えたうえでお薦めの常備グッズ

続いて、年齢や体調に合わせた防災用の常備グッズを紹介します。

●車を運転する場合
親が車を運転する場合、車に置くタイプの防災セットをプレゼントするのもよいでしょう。自宅に常備していても、車は盲点だったというケースが多いようです。

[ピースアップ]車載用防災セット2人用
車載用防災セットには、車に閉じ込められてしまったときの脱出用ツールや車内で長時間過ごせるようにエア枕、携帯おにぎり、保存水、防寒・防風用のアルミシートなどが入っています。車内に置いておけるよう軽量でコンパクトな設計になっているのが特徴です。

●使い慣れた薬や処方薬などがある場合
常備薬があったり普段から飲んでいる処方薬や注射器などの医療品が多かったりする場合は、薬用のポーチもお薦めです。

[gdy]2個セットお薬収納ポーチ
薬剤だけでなく、止血帯、体温計などの基本的な応急手当て品が収納できます。軽量かつコンパクトな手提げポーチで、持ち運びにも便利です。お薬手帳も一緒に入れておいてもらうようにしましょう。2個セットなので、1つは自宅用に、もう1つは持ち運び用にしたり、両親に1つずつプレゼントしたりすることも可能です。

●犬や猫などのペットを飼っている場合

実家に犬や猫などのペットがいる場合、ペットと一緒に避難できるグッズを贈るのもよいでしょう。避難時だけでなく、ペットを動物病院などに連れていくときなどにも役立ちます。

[Pecute]ペットキャリーバッグ
ウサギや猫、小型犬を背負うことができるリュックです。リュックの中を拡張できるため、避難先のケージとしても使えます。二重のチェストベルトが歩行時のリュックの揺れを抑え、肩や背中の負担も軽減します。それなりの重さになるため、元気な方向けです。

[Tresbro]2020新型犬猫用ペットキャリーバッグ
リュックを持ち運ぶのが厳しい場合、キャリーカート式のバッグもあります。約7kgまでの猫や小型犬を入れて運ぶことができます。バッグの三面がメッシュ加工になっているので、通気性が高くペットの様子も見えて安心です。

防災ギフトでプレゼント

自分で選んで贈るのもいいですが、押しつけになってしまったり、すでに持っているものを贈ってしまったりすると、喜んでもらえないかもしれません。

[三喜]マイ防災セット
そのようなことが懸念される場合、贈った相手が自分で欲しい防災グッズを選べるサービスもあります。防災グッズが購入できるカタログや通販サイトを一緒に見ながら、選んで教えてもらうこともできます。上記で紹介したような内容を伝えた上で贈れば、親がどのような防災グッズを必要としているのか話し合うきっかけにもなります。

まとめ

高齢となった親世代へのプレゼントとしてお薦めの防災グッズをいくつか紹介しました。
せっかく贈るのですから選ぶ前に親がどんな防災グッズを持っているか確認し、重複しないようにしましょう。またこだわりが強いような場合は、自分で選んでもらうサービスの活用を検討してください。
離れて暮らしていると、わからないこと、見えないことはたくさんあります。命や健康を守るために防災グッズを贈ってみてください。離れて暮らす親とのコミュニケーションのきっかけにもなりますね。

 

<執筆者プロフィル>
高橋なつき
フリーランスのライター/編集者
大学卒業後、出版社で産業保健・ヘルスケアの専門誌の編集を担当し、現職。食生活アドバイザー2級取得。得意ジャンルはヘルスケアとライフスタイル。

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