缶詰活用!食物アレルギー対応の防災レシピ3つ

卵・乳不使用:ツナ缶と梅干しのぶっかけうどん

材料(1人分):

うどん(乾麺) 1人分

ツナ缶 35g

めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1

梅干し 1個

青ネギ 少々

水 400mL

 

作り方:

(1)うどんはポリ袋に入れ、水を400mL注ぎ1時間ほどつける。青ネギは小口切りにする。

(2)1時間ほどたってうどんが軟らかくなったら、袋を二重にして口を縛る。

(3)お湯を沸かした鍋に耐熱皿を敷き、(2)を入れる。中火で3分加熱し、一度取り出して麺をほぐす。

(4)再度鍋に入れ、中火で3分加熱する。

 

(5)ポリ袋に穴をあけ、水気を切る。皿にうどんを盛り、めんつゆをかけ、ツナ、梅干し、青ネギをトッピングし完成。

 

ポイント:

乾麺は事前に水につけておくことで軟らかくなり、ゆで時間の短縮になります。ポリ袋内でゆでて水切りするので、洗い物の節約にも。

ゆでたときに、一度取り出してほぐすのがポイントです。麺が固まらず、ムラなく均一にゆでることができます。

様々なメニューに活躍するツナ缶は、日頃からぜひストックしておきましょう。ノンオイルよりオイル入りのほうが、コクが出て調味料代わりになり、限られた味付けでも満足できます。

ポリ袋を使って調理する際は、耐熱性の「高密度ポリエチレン(HDPE)」製のものを使用しましょう。

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