やってみよう!スマホでハザードマップを確認する

洪水ハザードマップ

住んでいる地域に川がある場合は、「洪水」の災害リスクがあります。

洪水ハザードマップの見方は次の通りです。

 

① 国土交通省「ハザードマップポータルサイト」にアクセス

② 「重ねるハザードマップ」の「地図を見る」を選択

 

③ マップ上に以下のウィンドーが現れるのでまず「災害種別で選択」で「洪水」を選ぶ

④ 画面左上の「情報」で画面を戻してから「すべての情報から選択」の「+」をタップする

 

⑤ 指定緊急避難場所で「洪水」を選択

 

画面右上の「×」をタップすると、地図上に洪水の被害が予想されるエリアと避難場所が同時に表示されます。

想定される浸水深は、色別に表示されます。

 

<凡例>

凡例は以下の手順で表示できます。

① すべての情報から選択

② 災害リスク情報

③ 洪水浸水想定

④ 解説

避難マークをタップすると、避難所の情報が表示されます。

たとえば、避難所の「エミフルMASAKI」は最大深3~5mの洪水エリアに入っていますが、大型のショッピングモールで高さがあるため、洪水から避難することができます。

 

洪水から避難するときは、一番近い避難所に向かうのが望ましいです。自分の住んでいるところの近くにある避難所を確認しておいてください。

津波ハザードマップ

海の近くや川の下流~河口付近に住んでいる場合は、「津波」の災害リスクがあります。

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