2段階で明るさを変えられる懐中電灯
懐中電灯として使うときは、本体をホルダーから取り外します。そうすると、自動的に本体正面のライトが点灯するのです。
光り方を調節したいときは、電源スイッチを押します。押すごとに、正面(9灯)、上部(2灯)、消灯に切り替えることができます。
懐中電灯を手に持ち、2灯をつけて暗い廊下を照らしてみました。
照らす範囲はあまり広くはなく、9灯と比べると暗めですが、停電時に進路を照らすには不足ない明るさです。
ドアのノブもちゃんと見つけられました。
停電時に自動点灯!明かりの在りかがわかる
そしてこのライトを災害の備えとして強くおススメするのは、停電すると自動的に点灯するところです。非常時に頼もしいです。
ためしにLEDセンサーライトの電源プラグをさしたまま、部屋のブレーカーを落としてみました。
すぐに点灯!
夜間に停電になると、いきなり真っ暗闇になってかなり慌ててしまいますよね。そんなときに自動で明かりがともるのは心強いもの。さらに、この光を目印にしてライトまでたどり着ければそのまま懐中電灯として使えるところが、大変便利です。
電池切れの心配がない非常時用の懐中電灯
夜中にトイレで目覚めたときにはもちろん、緊急時にも活用できるニトリの「LEDセンサーライト」。必要なときに電池切れで使えない!なんて心配もなく、電源プラグをさしておくだけで探す手間もメンテナンスが一切不要なのもうれしいです。
一人暮らしの人にも、すでに懐中電灯を持っているという人にもおすすめです!
<執筆者プロフィル>
シマサキアヤ
フリーランスライター
無断転載禁止