長靴はNG?水害に役立つのは滑らず、脱げない靴!

水害イメージ
画像:PIXTA

梅雨や台風の季節が近づくと、大雨による災害が起きないか、気になりますよね。あなたが住んでいる地域が水害に見舞われたとき、どんな対応をすべきでしょうか。今回は、水害で避難などをするときの靴選びについて考えてみました。最適な靴も具体的に紹介します。

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なぜ、長靴はダメなのか

長雨や集中豪雨による河川の氾濫などで、家から避難しなければならなくなったら、足元は「長靴が最適」と考える人も多いことでしょう。でも、長靴はオススメできません。

長靴
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ご存じの通り、長靴は水がしみこみにくい構造になっています。でも、長靴の上の部分などから水が入ってしまったら、どうでしょう。バケツのように水を内部にたくわえてしまいます。洪水で水が上がってきて、自分のくるぶしの高さ以上になってきたようなときには、長靴のなかに水がたまります。すると、足元が重くなり、移動するのに一苦労、という状態になる危険があります。

脱げやすく、転ぶ恐れも

それに、長靴は一般的にヒモで結んで履きません。そのため、大雨や洪水の移動時に、スポンと脱げやすく、そのときに転倒してしまう恐れもあります。河川が氾濫したようなときは、水の勢いが強い場合があります。転ぶどころか、身体ごと流されてしまう危険もあるのです。

最上川が氾濫して冠水した住宅街
写真説明:最上川が氾濫して冠水した住宅街(2020年7月29日、山形県大石田町で)

水がくるぶしまで来ていないような、水位があまり高くないときでも、長靴はオススメできません。急激に水位が変化することもあるからです。水位の上昇を想定して、長靴は避けましょう。

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