停電時にあかりをどう作る?簡易ランタンの作り方

作り方はとても簡単です。持ち手つきのレジ袋を懐中電灯の先端にかぶせ、持ち手部分を結んで固定します。光る部分を上にして置けば完成です。

ともすとこんな感じです。

ペットボトルよりレジ袋のほうがかさばらないので、わが家では懐中電灯とレジ袋を一緒に保管しておくことにしました(予備の電池も忘れずに!)。これで必要なときにすぐ使えます。

3つの作り方を比較すると、一番明るく感じたのはペットボトルを2本使う方法。ペットボトルを1本使う方法とレジ袋を使う方法は、ほぼ同じくらいの明るさでした。
いざ簡易ランタンが必要になったときに何が用意できるかによって、どの方法が使えるかは変わってきます。複数の作り方を覚えておけばそのときに最適な方法が選べますね。

簡易ランタンで懐中電灯の明かりを最大限活用しよう

懐中電灯があれば停電時の明かりは心配なし!と思っていたら、それだけでは十分じゃないとはちょっとショック…。でも家にあるものを組み合わせるだけで、その明るさが何倍にもなることがわかりました。

ちなみに私が簡易ランタンを作っていたら、子どもが大喜び!簡易ランタンを使ってベランダで夜のお茶会をしてみました。子どもと一緒に、作り方を確認しつつ作ってみるのも楽しそうです。家族みんなで試してみてくださいね。

 

<執筆者プロフィル>
シマサキアヤ
フリーランスライター

 

無断転載禁止

この記事をシェアする

オススメ記事

新着記事

公式SNS