フライパンで手軽に蒸し物や炒め物ができるホイル焼き。しかも、洗い物が減るので、水が自由に使えない災害時にも役立ちます。今回は秋の食材を取り入れ、アルミホイルを2通りに成形して調理する2品を紹介します。
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成形したアルミホイルでつくる、ほったらかしプルコギ
一品目のプルコギは、アルミホイルを深さのある丸い皿形に成形して使います。
まずアルミホイルを30~40 cmほど引き出して直径約20 cmの皿状に成形しましょう。端を内側に折り込んで立たせます。調理に使うフライパンは、アルミホイル皿の大きさに近いものが使いやすいですよ。
このアルミホイル皿に具材を全部のせて、蒸し焼きにします。途中で混ぜなくても、ほったらかしでOK。もちろん、焦げ付きやこびりつきはありません。ホイルのまま食卓に出せば、皿を汚すこともなく、洗い物の手間が省けます。
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