洗い物不要で水を節約!秋の味覚でホイル焼きレシピ2品

家に帰って15分で夕ごはんのメインが完成

二品目は、アルミホイルで具材を包み、グリルやトースターで焼くだけのホイル焼きです。朝、材料をアルミで包んで準備しておけば、夕方家に帰ってグリルに入れるだけで、メイン料理が出来上がります。家に帰って調理に時間をかけられない、魚料理のレパートリーが少ないという人にもおすすめのレシピです。

甘塩ジャケを使うことで、特に調味料を足さなくてもしっかりとした味わいに仕上がります。味が足りなければ、ポン酢をかけてどうぞ。ミニトマトを入れるとうまみが加わるので、ぜひ入れてくださいね。

甘塩ジャケのホイル焼き

<材料>(2人分)
甘塩ジャケ…2切れ
白ネギ…1/2本
きのこ(お好みで数種類)…適量
ミニトマト…4個
バター…20g
かぼすなど季節のかんきつ…1/6個
ポン酢…少々

<作り方>
①甘塩ジャケはペーパーで余分な水分を取る。
②アルミを40 cmほど広げ、きのこ、白ネギ、甘塩ジャケ、バターの順番で重ね、空いているところにミニトマトを入れ、閉じる。


ホイルの長辺を三つ折りのように重ね、端をくるくると折ると包みやすいですよ。

③そのまま魚焼きグリルなどで15分程度焼く。仕上げにかんきつを添える。
※プルコギと同様に蒸し焼きにしてつくることもできます。

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