寒い時期の避難に。新聞紙やペットボトルを使って温まる方法を試しました!

冬に被災した場合、寒さ対策はとても重要です。災害が起きてライフラインが止まってしまったら、エアコンやストーブといったいつもの暖房器具が使えない可能性も大いにあり得ます。
そこで今回は、新聞紙やペットボトルといった身近なアイテムを使って、簡単に暖をとる方法を5つ試してみました。紹介します。

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新聞紙で暖をとる4つの方法

「新聞紙を使えば体を温められる」という知識がある人は多いはず。でも布団代わりにかぶるだけでは、じっとしているときにしか使えません。もっと動きやすく、かつ便利な使い方を実際に試しながら紹介します。

(1)新聞紙で上着を作る

上着のように新聞紙を羽織ってしまえば、動き回るときにも便利です。

【必要な物】
・新聞紙3枚程度
・粘着テープ

【作り方】
作り方は簡単です。新聞紙数枚を肩からかけて、粘着テープで首元を留めるだけ。

頼りなく見えますが、実際は肩や首が覆われているので、これだけでかなり温かく感じます!

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