危機管理産業展2021で発見!これは欲しい個人向け防災グッズ

災害激甚化に伴って防災グッズも進化している

危機管理をテーマにした国内最大規模の展示会「危機管理産業展2021」が10月、東京・江東区の東京ビッグサイトで開催されました。「防災・減災」ゾーンの展示から、これはいいなと思ったサービスや防災グッズを紹介します。災害食や、水を使って食品を温める袋、そして必ず必要になるトイレ関連グッズ…など。自然災害は激甚化していますが、防災グッズも進化しています。

危機管理産業展2021とは

「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2021」は東京都の特別協力のもと東京ビッグサイトが開催している展示会です。17回目となる今回は216社が出展し、3日間で11905人が訪れました。「防災・減災」が「事業リスク対策」「セキュリティ」とともに主要テーマのため、主に自治体や法人向けの多様なサービスや防災関連用品が集まっていました。

写真説明:会場には東京消防庁の特殊車両「VR防災体験車」の体験コーナーもありました。

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