春のお祝い・おもてなしに!ビン詰めのサバフレーク活用レシピ2品

すし酢がなくてもつくれる!簡単ちらしずし

今回つくった華やかなちらしずしは、実はすし酢を使っていません。ガリのつけ汁を加えれば、簡単に酢飯が出来上がります。また、具材を煮込んで加えるなどの、面倒な作業が何一つないんです。

ちらしずしが急に食べたくなった時でも、手間をかけずにできあがり。刻んだガリが、ピリッとしたアクセントを添えてくれます。ひな祭りや卒入学式のお祝い、家族の集まりにぜひつくってみてください。

サバフレークとガリの簡単ちらしずし

 

<材料>(2~3人分)
白ごはん…1合分
サバフレーク(※)…30g
ガリ…40g
きぬさや…4さや
いくら…適量
刻みのり…少々
Aガリのつけ汁…小さじ1~2
A塩…2つまみ
A白ごま…小さじ1
たまご(いりたまご用)…1個
B塩…少々
B砂糖…小さじ1
※「カネタ・おいしい焼き塩さばほぐしました」を使用

<作り方>
①きぬさやは筋を取り、熱湯に塩(分量外)を入れてさっとゆで、水にとり、水気をふいて細切りにする。ガリは細かいみじん切りにする。

②たまごにBを加え、いりたまごをつくる。

③温かいご飯にサバフレーク、細かく刻んだガリとA、いりたまごときぬさやを加えて混ぜ合わせる。

④器に盛り、いくら、刻みのりをのせて完成。

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