ジャガイモだけで!映えて食べ応え十分な簡単レシピ3選

ジャガイモの照り煮

ご飯が進む、和食の味です。

<材料(4人分)※作りやすい分量>
ジャガイモ 500g
酒、みりん 各大さじ3
砂糖 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
水 150ml

<作り方>
(1)ジャガイモはよく洗って皮をむき、大きめの一口サイズ(1個を6~8等分が目安)に切る(春に出回る「新ジャガイモ」は皮ごと食べられ、より風味も出る。ピンポン玉くらいのサイズなら、切らずにそのまま煮ることができる)。
(2)鍋にすべての材料を加えてアルミホイルなどで落し蓋をし、中火にかける。
(3)沸騰してきたら、軽くグツグツする火加減を保ったまま少しだけ火を弱め、ときどき鍋をゆすりながら10分ほど煮る。
(4)竹串を刺してスッと通ったら落し蓋を取り、たまに全体を混ぜながら煮詰める(まだ硬い場合は、柔らかくなるまで煮てから落し蓋を取る)。
(5)煮汁にとろみが出てきたら全体に絡めて、器に盛る(写真のようにグリンピースや絹さやなど、緑色の野菜を一緒に盛ると見栄えがアップします!)。

ポイント:
煮物は少量で作ると味がまわりにくいほか、水加減・火加減の調整が難しくなるので、作りやすい量(4人分~)がおすすめです。
調理済みのジャガイモは傷みやすいため、冷蔵保存して数日以内に食べ切りましょう。食べ切れなさそうなら、潰してコロッケやグラタンの具にしたり、カレーの具に足したりとリメイクもできますよ。

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