パスタもポリ袋調理で!洗い物軽減の楽ちんレシピ3選

カルボナーラ

ポリ袋に入れたパスタを鍋でササっとゆで、ソースの入ったポリ袋であえるだけ!

<材料(2人分)>
パスタ(1.6㎜の早ゆでタイプのもの) 200g
塩 小さじ1/2
A:ハム 4枚
A:生クリーム 大さじ4
A:卵 2個
A:粉チーズ 大さじ2
粗びき黒コショウ 少々
粉チーズ 適量

<作り方>
(1)鍋に水650mlを加えて蓋をし、沸かす。
(2)ポリ袋2枚にパスタを加える(長くて入りにくければ半分に折る。2/3サイズのものであればそのままでOK)。
(3)ポリ袋1枚につき、熱湯300ml、塩小さじ1/4を加えて、塩が溶けるまで軽く菜箸で混ぜる。
(4)再度鍋の6~7分目くらいまで水を加え、蓋をして沸かす。
(5)やけどに気を付けながらポリ袋の中の空気を抜き、袋の上のほうを縛る。
(6)鍋の中に耐熱皿を置き、ポリ袋を入れる。
(7)沸騰を保つ程度の火加減まで弱め、袋に表示されているパスタのゆで時間+2~3分加熱する(途中で袋の向きを何回か変えること)。
(8)加熱している間に、新しいポリ袋にAのハムをちぎって加え、そのほかのAの材料も加える。卵が混ざるように袋の底全体をよくもむ。
(9)やけどに気を付けながら(7)のポリ袋の中身をざるにあげ、パスタの水気を切る。
(10)熱いうちに(8)の中にパスタを加えて、菜箸でよく混ぜ、器に移す。
(11)お好みで粗びき黒コショウと粉チーズをかける。

ポイント:
後述のレシピでもさまざまなパターンでのパスタのゆで方を紹介していますが、こちらのレシピでは、パスタを入れたポリ袋に熱湯を加えることで、ほかの方法よりも加熱時間が短縮できます。
注意点として、ゆで時間の目安は袋の表示から+2~3分程度、最初に塩を加えて混ぜる、途中で袋の向きを変えて加熱ムラを減らすなどがあります。パスタの熱を使ってソースの卵に軽く火を通したいので、ざるにあげてからは手早く仕上げてくださいね。

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