湯たんぽ利用で気をつけること
ただし、低温やけどには注意したい。タオルを巻いて肌に直接触れないようにするほか、長時間ずっと同じ場所に当て続けない。十分温まったら、入眠する前に体に触れないよう、端に寄せる。川崎さんは「高齢になると、熱さに鈍感になりがち。製品の説明書に従って利用してほしい」と呼びかける。
■暮らしの中で「温活」を心がけよう
(石原さんの話を基に作成)
(読売新聞 2021年12月2日掲載)
<関連する記事はこちら>
防災バッグの中も「衣替え」!被災時の衣類、どう備える?
無断転載禁止